「自分のドレスで目いっぱいで、彼の衣装はてんでうっかりしていました。式の1週間前に、衣装室であわてて黒のタキシードをレンタル予約。つていっても、彼の場合は衣装リハーサルもないし、試着したらそれで十分ですからね。もちろん、これ1着でお色直しはナシ」(N子さん・26歳・OL)と、こんな風な扱いになるのが新郎の衣装。まず、新婦の衣装が決まったら、それに合わせて和装なら和装、洋装なら洋装となる。結婚式場やホテルのレンタル料は、紋付きの和装でもタキシードでも5〜8万円くらいが相場。紋付きを家紋にする場合は、プラス約5000〜1万円。タキシードを自前にすれば、持ち込み料もなくタダ。ああ、なんて気楽な新郎衣装。「彼の場合は、二次会もタキシードだから、自前のほうが便利なの。いくら結婚式場の貸し衣装でも、二次会にもドーゾってとこはないものね。タキシードからタキシードに着替えるなら、タダの自前でたくさんよ」(Rエさん・26歳・専業主婦)「ワタシのドレスばかりに、おカネかけちゃって悪いナって思ったから、ワタシのお色直しに合わせて、彼の蝶タイとベストをチェンジしてみたの。黒一色から、シルバー系にって。でも、効果は残念ながらまったくなし。誰も気がつかなかったみたい」というJ子さん(22歳・パートタイマー)は、ベストじゃなくてジャケットをチェンジすればよかったと後悔しているとか。もちろん、彼の衣装はそのままでも、ブートニア(新郎が胸にさすコサージュ)は新婦の持つブーケに合わせて変えてあげる。ブーケは1〜3万円はするけれど、ブートニアは1000〜3000円でOK。ハナからブーケ代に含まれちゃっている場合もアリ。