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香水の名品を数多く生みだした「CHRISTIANDIOR」

「ディオリッシモ」「プワゾン」など、香水の名品を数多く生みだした「CHRISTIANDIOR」(クリスチャン・ディオール)。なかでもいちばんのロングセラーが、最初の作品「ミス・ディオール」である。1947年に設立されたパルファン・クリスチャン・ディオール社の初の作品なのだから、「ミス・ディオール」は、じつに半世紀にわたって、若い女性たちを魅了しつづけてきたことになる。それまでの香水の濃厚な香りとはうって変わって、この作品はすがすがしい花の香り。それに、セクシーな動物性香料と「シプレー」系の香りが加わって、はなやかな中にも気品を感じさせる。フローラルブーケとよばれる若々しいその香りは、発表されるや、たちまち若い女性たちを魅了し、いまも多くの女性たちのあこがれの的である。

やはり着物は日本で着てこそ美しい

やはり着物は日本で着てこそ美しいものです。「あまり着たことがないし、難しそうだし……」などと敬遠しないで、もっと積極的にトライしてほしいと思います。振り袖や訪問着は格調高く豪華ですが、普段気軽に着るならば、小紋などが親しみやすく、素敵です。料亭での、ちょっと背伸びしたお食事のときなどは、特に着物がお勧めです。昼間のミニ懐石などでもいいでしょう。私は雛祭りや重陽の節句など、日本古来の行事に着物を着て料亭へ食事をしにいったりします。イタリアンやフレンチのディナーだけでなく、一ヵ月に一度くらいは料亭を予約し、着物を着てのディナーにトライしてみませんか?次の機会には気分を変え、お友だちと歌舞伎座や演舞場へ出かけてみるのも楽しいものです。また、外国からお客様が来られたときなども、そういう和の世界へご招待するといいでしょう。もちろん、あなたは着物を着て、です。それは海外からのお客さまへの最高のおもてなしにもなるのです。

秋冬のブレザースタイル(ネクタイなし)のコーディネイトの要領

秋冬のブレザースタイル(ネクタイなし)のコーディネイトの要領は、次の通りになる。「(1)自分のいちばん似合う色のセーターを中心に据える。できるだけ上質のものを。(2)派手な色目のセーターは、面積を隠す。(3)シャツは、地厚の白。ざらつき感のあるものを。ボタンダウンでもよい。ハイカラーは不可。(4)全体の色数は、靴下まで入れて4〜5色。(5)靴はローファーでも紐つきでも可。よく磨き込むこと。(6)タートルネックのセーターは、首が短い人は避ける。(7)金ぴかのボタンは、黄色以外のセーターでは、色数が多くなるので注意する。(8)カシミアのブレザーには、カシミアのセーターを。(9)黒のブレザーには白のシャツ(前にも触れたが、黒と白は基本的にはクラシックな組み合わせだが、ノーネクタイでカジュアル感を表現するためには、地味派手で格好なコーディネイトになる)、紺のブレザーには淡いブルーのシャツを合わせる。(10)靴の色は、黒、茶、ヴァイオレット系。(11)シャツの第一ボタンを外すときは、Tシャツは避ける。シャツをじかに身につける。(12)Vネックのセーターの替わりに、カシミアのベストもよい。(13)金ボタンでなければ、胸にポケットチーフをあしらう。色は白。(14)ダブルのブレザーの場合は、セーターが見えにくいので、上のボタンを外す。(15)以上すべて上質のものを選択する。」幅があるので、ついでに価格の目安を記しておく。ブレザー20万円。パンツ4万円。シャツ2万円。カシミアのセーター10万円。靴下4千円。靴8万円、ポケットチーフ6千円。しめて45万円。本格的なカジュアルスタイルは金がかかる。だが、このクラスのものを身につければ、間違いなくエレガントで上品なカジュアルフライデイが装える。


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